今回紹介するボードゲームは『PERFECT HOTEL(パーフェクトホテル)』です。

一見軽そうなゲームに見えますが、実際はかなり奥深い駆け引きを楽しむことができるゲームとなっています。

小箱で手軽かつ奥深いゲームを探していたところ、このゲームを発見。
見た目のオシャレさもあり、存在を知ってからは「めっちゃ欲しい!」と思ってました。

こんな人にオススメ!

  • 手軽に思考できるゲームが欲しい
  • 相手との駆け引きを楽しみたい
  • リプレイ性のあるゲームが欲しい


目次

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PERFECT HOTEL(パーフェクトホテル)とは

プレイヤーはホテルオーナーとなって最高のホテルを建設します。

たくさんのお客様を呼び込むためには
入念なリサーチと、特徴のあるホテルを建設することが大切です。
上手くニーズをつかむことができれば
お客様を独占することができます。

しかし、ホテルのオープン日は決まっているため
リサーチばかりしていると建設のタイミングを逃してしまいます。

また、ホテルの完成後には「一番高層のホテル」や「最上階ボーナス」などの
アワードがボーナス得点として加算されます。

お客様のニーズをつかみ、タイミングよくホテルを建設し
ホテル王を目指しましょう。  

JUGAME STUDIO

ホテルオーナーとなり、顧客のニーズに沿ったホテルを建設するゲーム。
リサーチを行い、バーやプールといった様々な施設をニーズに合わせて建設していきます。

どのタイミングで建設を行うのか、推測と駆け引きが重要なゲームです。

パッケージ

『PERFECT HOTEL』パッケージイラスト 『PERFECT HOTEL』パッケージイラスト

シンプルテイストなイラスト。
パッケージからしてオシャレな雰囲気があります。

ちなみに僕の持っているのは第2版。
第1版はもう少しパッケージが大きかったようです。

ゲームの説明

自分のターンに『リサーチ』または『建設』を行います。

『リサーチ』は、カードを2枚ドローした後、手札から1枚を場に捨てます。

『建設』は、自分の手札と場に捨てられている施設カードを用いて施設の建設を行います。
手札・場のカードが合計で2枚以上ある施設を1種類選び、その種類の施設カードをすべて自分の前に置きます。
(施設は基本的に同じ種類のものは1回までしか建設できません)

これらの行動を共通の山札が無くなるまで繰り返し、山札がなくなったらゲーム終了です。
各施設について、最も大きかった(=多くの施設カード枚数で建設した)プレイヤーがその施設の得点を得られます。

プレイカード

施設カードと団体観光客カード 施設カードと団体観光客カード

ゲームの中心となるカード。
リサーチをすることで、手札に加えることができます。

5〜10の数字がついているカードが『施設カード』と呼ばれ、その名の通り建設できる施設です。
大きい数字は得点を表しており、得点の下には各施設がそれぞれ何枚存在するのかが書かれています。

-3のカードは『団体観光客カード』
トランプで言うジョーカー、いわゆるワイルドカードになります。
どの施設としても扱える代わりに、所持していると最終得点が1枚につき-3点となります。

ライン表示タグ

ライン表示タグ ライン表示タグ

施設カードを捨て札にする際、わかりやすいようにするためのもの。
取り立てて説明することはないのですが、形がホテルのドアに引っ掛けるアレ(名前はわからない)になっていてオシャレですね。

アワード

アワード アワード

いわゆるボーナスポイント。

最上階(=一番最後に建設した施設)が最も大きいプレイヤーが3点得られる『SKY ROOM(スカイルーム)』、最も高くホテルを建設(=最も多くの種類の施設を建設)したプレイヤーが5点得られる『PERFECTR VIEW(パーフェクトビュー)』があります。

またペナルティとして、4種類以上施設を建設できなかったプレイヤーが3点失う『CHEAP HOTEL(チープホテル)』もあります。

これらアワードの点数は結構影響してくるので注意が必要ですね。

得点トラック

得点トラック 得点トラック

得点計算に用いるやつ。
ゲームに慣れてきたら、3プレイの合計点数できそうのが推奨されていますので、その得点計算のために用います。

トラックはホテルの間取り図になっており、ここでもホテルらしさを感じられます。

プレイした感想

相手との駆け引きが楽しい!

いつ施設を建設するのかが非常に大事で、その駆け引きが楽しいです。

基本的には、施設カードの半数を使って建設できれば点数は取れます。
しかし、相手もそこまで待ってくれません。
団体観光客を使ってでも多くの枚数を確保するという戦術もありますし、枚数計算も確実とは言い難い場合もあります。

その他いろいろな条件を考える必要があり、その駆け引きが病みつきになります。

点数バランスがよい(と思う)

どれだけテストプレイしたんだろう、と思うくらい点数バランスが良い気がします。

基本的には施設の点数で得点を稼ぐことになりますが、アワードも無視できない点数です。
また、団体観光客のマイナス点なども無視できません。

そのため、「10点の施設、9点の施設を集めれば勝てる」みたいなことは無いのがほとんど。
その場その場で最適手が変わってくる点数バランスだと思います。

リプレイ性が高い

全体のカードの引きによって施設を建設するタイミングなども変わってくるため、毎回プレイ感が異なります。
そのため、(多分ですが)これといったセオリーはなくプレイ毎に新鮮な駆け引きが楽しめ、リプレイ性は高いでしょう。

また今回は詳細は省きますが、追加ルールも2種類あります。
どちらも絶妙に通常のゲームにいいスパイスが加わるため、通常ゲームに慣れてもまだまだ楽しめます。

まとめ

こんな人にオススメ!

  • 手軽に思考できるゲームが欲しい
  • 相手との駆け引きを楽しみたい
  • リプレイ性のあるゲームが欲しい

小箱で、短時間ながらもかなり濃密なゲームができるのではないでしょうか。

戦略的なゲームなのは間違いないですが、手札の引きがある以上、運要素もあります。
そのため、初心者から上級者までまんべんなく楽しめるのも魅力ではないかと思います。