今回紹介するボードゲームは『あのアレなヤバイ動物』です。

タイトルの語彙力が足りてないのですが…なんとっ!
このゲームは『語彙力消失系パーティゲーム』となっています(笑)

「考えていることを相手に伝えたいけど、伝えられない」
そんな気持ちを(無駄に)体験できます。

こんな人にオススメ!

  • ワイワイ盛り上がれるパーティゲームが欲しい
  • 重いゲームの息抜きができるゲームが欲しい
  • 語彙力消失系オタク


目次

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あのアレなヤバイ動物とは

あなたは未開の地へどんな動物が生息しているのか調査に行きましたが、使える言葉が急速に失われる奇病にかかってしまいました。

あなたは残されたわずかな言葉を用いて、どんな動物を発見したのか説明しなければなりません!

「ヤバイ!」「やわらかい」「尊い…」「すごい!」 言いたいことがなんとなく伝わらない……そんな言葉が飛び交う語彙力消失系パーティゲームです。

ツマヤ

プレイヤーは研究員1人と調査隊にわかれます。

研究員は調査隊に質問をし、調査隊がどんな動物を発見したのかを聞き取ります。

しかし、調査隊は語彙力を失ってしまっているため、数少ない語彙で研究員に伝えなければなりません。
研究員はその語彙を元に、どの動物かを推測します。


パッケージ

パッケージ パッケージ

一見、森の中に白抜きの動物が描かれているイラスト…に見えますが、よく見ると語彙力が怪しい(笑)

「やばい」「つよい」「するどい」などなど…。
パッケージを見ただけで、なんとなくヤバそうな雰囲気は伝わりますね。


ゲームの説明

ゲームの準備

まず、プレイヤーの中から一人の『研究員』を選びます。
その他のプレイヤーは『調査隊』となります。

その後、調査隊は動物カードの中から1枚を選び、研究員には見せないようにして全員で確認します。

確認し終えたら、調査隊は初期手札として語彙力カードをそれぞれ3枚持ち、ゲームスタートです。


動物カード

25種類の動物カード 25種類の動物カード

動物カードは全部で25種類。 有名な動物からちょっとマイナー?っぽい動物まで様々です。

某スマホゲームでみたことあるような動物もちらほら…(笑)


語彙力カード

語彙力カード 語彙力カード

語彙力カードも25枚。

「エモい」「尊い」といった、自分の感情を表すカードや、「尖ってる」「シュッ」といった状態を表す(?)ものまであります。

この語彙力カードが、調査隊の使える語彙となります。


ゲームの流れ

研究員は、次のうちどちらかを選択します。

  • 調査隊に質問をする
  • 発見した動物を回答する


「調査隊に質問をする」場合は「その動物の強さはどうですか?」と言ったように、「はい」「いいえ」で答えられない質問をします。
調査隊はその質問に対して、手札として持っている『語彙力カード』に書かれた言葉だけで返答します。(組み合わせてもOK!)

何回か質問をし、何の動物を発見したかわかった場合に「発見した動物を回答」します。
もし回答した動物と発見した動物が同じだった場合は成功!
ゲームクリアです。

調査隊が「質問」または「回答」をするたびに1ターンを消費します。
「調査隊の人数×1ターン」を消費したら1ラウンド終了となり、調査隊に語彙力カードが1枚ずつ配られます。


これを語彙力カードが無くなるまで繰り返します。
語彙力カードが無くなるまでに、発見した動物を回答できなければゲームオーバーとなります。


プレイした感想

めっちゃ盛り上がる!

「ヤバイ!」「エモい!」「ロックンロール!」と語彙力の足りない場ができあがるので、めちゃ面白いです。

ノリとテンションだけで楽しめるというのもありますね。
飲み会の場とかでやっても面白そう。


初対面でも楽しめる…かも?

僕はゲムマの試遊宅で初めてプレイしたのですが、凄く楽しかったです。
(試遊がきっかけで購入しましたし)

語彙力はありませんが、必然的にプレイヤー同士のコミュニケーションが発生するため、距離が近くなるかなぁと思います。

話せる言葉も語彙力カードで決められているので、話すのが苦手な方でも発言しやすいですしね。

全員が全員楽しめるかはわからないですが、少なくとも僕は初対面でも楽しめるんじゃないかと思ってます。


意外と研究員が頭を使う

ルール上当たり前ですが、研究員の負担が大きいですね。
良い意味でも悪い意味でも。

例えば「その動物の強さはどうですか?」と質問して「ヤバイ!」って返ってきたら、どういう意味の「ヤバイ」なのか推測する必要があります。

また自分がした質問とその回答も覚えておかないと厳しいところもあったりするため、研究員に関しては苦手な人は苦手かもしれません。


とは言え、パーティゲームなのでそんなに深く考える必要はありませんけどね(笑)


まとめ

こんな人にオススメ!

  • ワイワイ盛り上がれるパーティゲームが欲しい
  • 重いゲームの息抜きができるゲームが欲しい
  • 語彙力消失系オタク

とても手軽にワイワイ楽しめるため、一つ持っておいて損はないゲームだと思います。
文章だけだとこのゲームの雰囲気が伝わりにくいので、是非ともプレイして欲しいところ。

ゲムマで試遊した時に教えていただいたのですが、「動物カード」の代わりに「推しのアイドル」とかにしてみても楽しめるとのことで、そういった遊び方も面白そうです。

現状、通販でも発売されていますし、ゲームマーケット2019秋でも出展されるそうです。
ゲムマでは拡張パックも発売されるそうなので、そちらも楽しみですね。